東京大学大学院 医学系研究科 健康看護・看護学専攻 母性看護学・助産学教室 助産師教育コース

[自己紹介]
 
〈名前〉
村上芽生

 

〈現在の所属〉
東京大学大学院 医学系研究科 健康看護・看護学専攻 母性看護学・助産学教室 助産師教育コース 修士課程1年

 

〈バックグラウンド〉

小学生の時から高校まで4年以上片思いしていて、このままではきっと結婚もできないから、女一人でも食いっぱぐれない仕事につきたいと考えていました。同時期、高校受験の面接のために塾の先生に教えてもらった国際協力という言葉と、高校の授業で見た紛争地域のことを知った衝撃から、アメリカで看護師になる、と決めました。アメリカへ直接留学できる専門学校への進学を考えていましたが、両親の反対に抗いきれず。日本・アメリカの学位を同時に取得できる学位留学の関西外国語大学へ進学を決めました。学位留学で看護を専攻すればいい!と思っていましたが、看護は専門性が高すぎて学位留学では専攻できないため中途退学しました。(アイデンティティーの確立にも苦労していて、うつ状態にも近かったので、神奈川県の実家へ戻ることも兼ねて)

1年後、助産師の資格も取れる国立看護大学校へ入学し直し、国連や起業など将来的オプションの多さを見据えて大学院進学を決めました。幼い頃から女性の社会的地位や性のことに興味があったので、助産師だけではなく、広く活動していきたいと考えていました。そのため、大学の卒業研究では、助産ケア的なことではなく、「権利に基づいた性教育の効果に関する文献検討」を行いました。

冒頭の片思いは結局10年続き、色々こじらせた部分も多いので、一人の人間としてその修正と改善にも力を入れているところです。笑

 

 
〈連絡先〉
meimurakami15@gmail.com

 

 

[受験]

〈その大学院を選んだ理由〉
助産師の資格が取れる東京で唯一の国立大学院だから(関西の私立大学へ通い金銭的余裕はなかったので、学生寮に入れなくても自宅のある神奈川県西部からも通えることを考えて) 

  

〈試験内容〉
英語(選択・記述):看護系全般の長文読解と専門分野の英単語について意味を説明、国家試験様の看護関連問題

 

〈受験の時に苦労したこと〉
早起き:受験が8月で、大学校の夏季休暇時期だったため、生活リズムが崩れ気味だったから。試験当日だけは気合いで起きました。

就職活動・学業との両立:就職試験を6月にあったので、4−5月は受験の事前面談準備と、就職試験の就職志願準備が大変でした。6−8月上旬までは実習があり、卒業研究も始まっていたので、大学院受験の勉強に時間を取れたのは試験直前2週間程度でした。

 

 

  [入学]

〈受験前に準備したこと〉
助産師として働きたかったので、資格をいつ・どこで取るべきか、人生相談も兼ねて母性看護学の先生方によく相談していました、大学院に行く、という選択肢も母性看護の先生から教えていただき、ネットでの情報はなかったので、金銭的・立地的に可能そうな現在の教室の先生へ直接連絡をとりました。(〜大学3年の夏)

3年次後期の領域別実習を経て、大学院進学・助産師資格取得を改めて決心し、4年次の4月に大学院受験前の面談・5月に大学院説明会へ伺いました。

就職してみたい気持ちもあったので、大学の提携先(実習先)病院の就職試験を、学内選考ではなく一般選考で受けました。志望理由や面接では、大学院も併願しているので合格したら院進することは明確に表現していました。ただ、実習等の経験をふまえ、臨床の現場でも働きたい・活躍できるはず、ということはアピールしました。

 

〈入学前に準備したこと〉
事前に提示された課題をやることと、看護師国家試験に必ず合格すること、4年間一緒に頑張ってきた友人と残りの時間を思い切り楽しむこと。

東京大学には学生寮があるとの情報を得たので、その情報集と申し込みをしました。奨学金についても同様で、東京大学を通じて応募するもののほか、個人で応募できるものも調べていました。

研究室やそのほか大学院の先輩方へ積極的に話しかけたり紹介していただいたりして、HP等には載っていない学生寮や授業料免除についての情報を集めていました。そのため、3月下旬からイベント等への参加も含め、大学院へ毎日の様に通っていました。

海外留学も視野に入れていたので、4年次は米国大学院への応募・応募準備、海外大学院進学のための奨学金応募も並行して行なっていました。書類審査が通ったところもありましたが、お世話になっている家族のことを考えると、一緒にいられる間は一緒にいる時間を大切にしたい気持ちと金銭的な面から、最終的には国内進学を決めました。

 

 

[大学院生活]

〈授業、実習の様子〉
1年次の実習を終え次第、追記します!

 

〈大学院にかかる費用と、そのやり繰りのコツ〉
必須:国公立の入学金・授業料(両親負担、後期より授業料免除申請予定)

私の場合:学生宿舎居住費(家賃:27000円/月)、引っ越し費用(郵送 約2000円/箱×5−6箱)自転車購入(3万円ほど)、学内ジム契約(9000円/年)、生協加入・保険加入(4万円ほど)、学食用電子マネーの購入(私は3万円:初回入金時は1万円につき300円おまけ)

お昼ご飯も含めて自炊することが多い(好きな食材はもやし)

学内で行われている実験研究への参加(お小遣い稼ぎ)

実は入学してから2ヶ月ほどはアルバイトをしていません。祖父母や叔父叔母にいただいた大学院の合格祝いと、4年次に貯めたお金を切り崩してやりくりしています。日本学生支援機構と東京都福祉保健局の看護師等修学資金を申請中です。

 

 
〈卒後の進路〉
考え中です。大学院へ入ってからより選択肢があることに気づき迷っています。降ってきたチャンスには飛びつきますし、なければ取りに行く所存です。

 

 

[あなたの研究、実習の様子]
1年次の実習を終え次第、追記します!

 

 
[大学院を目指す看護師に一言]
医療職種以外の方々が医療に注目する今は、看護師が医療と社会をつなぐ役割を担うチャンスです。その希望を大学院で見出すことができます。一緒にここから、私たちがどうやって高齢化を切り抜け、革新を起こしていくか、世界に見せつけていきましょう!